難易度:★☆☆☆☆
データの分析をする上で必要となるプログラミング言語Pythonの基礎理解を目的とした、プログラミング言語初心者向けの講座です。
Python入門にようこそ!本講座ではPythonの基礎を実際にコードを打ちながら学んで行きます。まずはじめとして、Pythonというプログラミング言語の概要についての紹介から始めていきます。
Mission 1
初めてプログラミングを学ぶ方を対象とした導入編です。Pythonの基礎の基礎である四則演算(足し算・引き算・掛け算・割り算)や、計算結果などを出力する方法から学んでいきましょう。
Mission 2
プログラミング言語では変数と呼ばれる『箱』を作り、箱の中に値を入れるようなイメージでプログラム上で操作をします。ここではPythonにおける変数について説明をします。
本タスクでは下記について学びます。
Mission 3
データサイエンスの分野に限らず、プログラミングをする上で文字列を扱う機会はよくあります。その中でも例えば、文字列の中から特定の文字列を探したい、文字列の中の特定の文字列を置き換えたい、などのような状況は頻繁に訪れます。連結や分割をはじめとする様々な文字列操作を行えるようになりましょう。
Mission 4
データサイエンスの分野では様々なデータを扱います。それらを効率よく扱うためにはデータ構造と呼ばれるデータの格納方式を覚える必要があります。Pythonにはタプルやリスト、辞書などといった様々なデータ構造がありますが、行いたい処理に適したデータ構造を選択しなければいけません。三種類のデータ構造(タプル、リスト、辞書)の特徴を理解し、処理ごとに適した選択を行える様になりましょう。
本タスクでは下記について学びます。
Mission 5
リストの操作はデータ分析を行う上で必ず覚えなければいけない操作です。複雑で膨大な量のデータを扱うためには適切に関数を使用し、データを整理しなければいけません。文字列操作と比較しながらリストならではの操作を学び、様々な関数を扱えるようになりましょう。
本タスクでは下記について学びます。
Mission 6
本タスクでは、比較演算子(==, !=, <, >, <=, >=)や論理演算子(and, or, not)を用いた論理演算と、if・else・elifを組み合わせた条件分岐を学びます。これらを自由自在に使いこなすことができれば、Pythonでできる処理の幅がぐっと広がります。
Mission 7
for文/while文も、if文と同様にプログラミングにおいて大事な考え方の一つです。for文/while文によって同様の処理を指定した分だけ繰り返すことができ、使いこなせば非常に効率的に処理を完遂することができます。
本タスクでは下記について学びます。
Mission 8
Pythonではリストや辞書を簡単に作成する方法として内包表記があります。内包表記により、普通に記述すると複数行書かなくてはいけないプログラムを1行で書くことができます。
本タスクでは下記について学びます。
Mission 9
プログラミングにおいて、様々な処理が機能として1つにまとまっているものを関数といいます。Pythonには標準で組み込まれている関数(例えば最大値を求める関数maxや合計を計算する関数sum)がありますが、自分で作ることもできます。ここでは自作関数の作り方について学びます。
本タスクでは下記について学びます。
Mission 10
Pythonには様々なライブラリが整備されており、ライブラリを使いこなすことで効率的にプログラミングすることができます。ライブラリを利用するためには、まず読み込むことが必要になります。ここではライブラリを読み込む方法を学びます。
本タスクでは下記について学びます。
Mission 11
プログラミングをしていると、データが格納されたファイルを読み込んで処理を行ったり、処理した結果をファイルに書き込んで保存したいことが頻繁にあります。ここではファイルを開いて中身を読み込む方法、およびファイルに書き込む方法を学びます。